社会インフラを守る表面処理の一貫体制
SERVICE
高速道路や橋梁などの重要構造物の劣化を防ぎ、長寿命化を支えるために各種施工を行っております。複数業者へ依頼する手間を省くために、下地調整から仕上げまで自社一貫で完結する仕組みを整えました。現場の状況を熟知した技能士が、見積段階から直接技術的な判断をいたします。日本全国からの依頼に対して兵庫県の拠点から迅速に対応し、施工のお問い合わせをお待ちしております。
溶射とは
アルミニウム溶射は、新しい耐候性、耐海水性に優れた技術として注目されています。
鉄や構造物は、雨や風、水気が多い所で使用したり、年数が経つにつれ錆びや劣化してしまいます。
アルミニウム溶射は、構造物等の防錆・防食の為、耐食性に優れた亜鉛、アルミニウムなどの金属を溶射被覆(基材の表面に被覆させる)する事によって、基材そのものの劣化を保護する手法です。
- 防食・防錆溶射に主に使われる材料
アルミニウム、亜鉛・アルミニウム合金、アルミニウム・マグネシウム合金
- 特徴
構造物の架設環境に応じて、皮膜材質の選択範囲が広い。既存の構造物にも施工可能(現地工事可能)。
- 主な使用箇所
水門・橋梁・タンク等
腐食・防錆とは
・腐食とは
基材が気体・液体などに晒され接触する事により、化学反応が起こり、表面から変質・溶解してしまう現象です。腐食対策として、耐腐食性に優れたアルミニウム溶射が大きな役割を果たします。
・防錆とは
ブラスト処理した後、亜鉛系、アルミニウム系の溶射施工し防錆効果を更に高める為に、封孔処理(溶射という施工は粒子の間に空気の隙間が出来てしまいます。その気孔を埋める処理。効果→防食効果を高める。剥離を防止する。)を施工する事によって、錆びの発生を防ぎます。
溶射でできること
- 塗装より長寿命の皮膜です。
- 乾燥時間が不要の為、溶射後すぐにお使いいただけます。
- 特に腐食の激しい部分のみ溶射することが可能です。
- 塗装の塗替え時に溶射仕様に変更できます。
- 溶射後の封孔処理や上塗も可能です。
- 運搬できない製品には出張工事で対応します。
- 海岸部・沿岸部の防食にとても優れた仕様があります。
ブラスト処理
ブラスト処理とは、細かい玉や鋭角な玉を噴射して鋼材の表面に摩擦面をつくる処理方法です。
鋼材の表面は、滑らかでありその面に溶射(塗装)しても剥離しやすくなってしまいます。
また酸化、風化してしまった鋼材等の錆び落としの方法としてブラスト処理を用いて溶射・塗装の下処理を行います。